終活コーチングについて
終活コーチングとは
「今を大切に生きることを支えること」です。
人生最期の時に、悔いや思い残しがなく「良い人生を生ききった」と言える人生であるために、自分のやりたいこと、伝えたいこと、残したいことについて、自分の心とじっくり向き合っていくことです。
「死」について考えることは、「生きる」を考えることです。
自分が老いていくこと、自分が死ぬことなど考えたくないという方もいると思います。
「そんなまだ先のこと考えられない」と思う方もいるかもしれません。
しかし、人は必ずいつかは死を迎えます。
その「いつか」は早いのか?ずっと先なのか?分かりません。
だからこそ、「どう生きるか、どう生きたいかを考え、行動すること」が大切なのです。
でも「何をすれば良いか分からない」「面倒くさそう」「自分の気持ちに素直になれない」「理想と現実は違う」など、迷ったり、否定的な気持ちが現れたりして一人で実行に移すことは大変です。
始めてみたけれど、続かない、想いはあるけれど現実的には無理だと思い、途中で諦めてしまうこともあるかもしれません。
終活コーチングは、日々の生活、今の自分、将来の自分に対するご自身の悩みや希望を気軽にコーチに話すことから始まります。
話すこと、コーチからの質問に答えることを繰り返すことで、気持ちが整理され、やるべきこと、やりたいことが見えてきます。
心に正直に、自分の人生をより自分らしく生きる答えを導くことができるでしょう。
コーチが答えをアドバイスするのではなく、ご自身が答えを見つけていく作業をし、実行していくのです。
納得いくまで寄り添い、サポートいたします。